銀行借り入れキャッシング【カードローンの返済額を徹底解説!?毎月の返済額は多いのと少ないのどっちが良い?】

カードローンの返済額を徹底解説!?毎月の返済額は多いのと少ないのどっちが良い?

カードローンを利用してキャッシングをした場合、同じ金額を借りた場合でも各商品ごとに毎月の約定返済額は異なっています。

例えば10万円のお金を借りた場合、毎月の返済額が2000円という商品もあれば、6000円という商品もあるのです。

一見すると、毎月の返済額は少ないほうが、月々の負担は少ないように考えられますが、毎月の返済額は最終的な支払総額にどのくらい影響するのでしょうか。

毎月の返済額が多い場合と少ない場合のそれぞれのメリットなどと併せて解説をしていきます。

 

毎月の返済額が多い場合のメリットとデメリットって?!

スマホをみる三人

 

まずは毎月の返済額が比較的高額なカードローン商品のメリットやデメリットについて、解説をしていきます。

 

まずメリットについてですが、毎月の返済額が大きいということは、それだけ早く期間で完済が出来るということを意味します。

早い期間で完済ができれば、金融機関に支払う総支払金額を少なくすることができるので、支払利息を出来るだけ節約したいと考えている人に向いていると考えられますし、少額のお金を借りるのに適しているとも考えられるでしょう。

 

逆にデメリットとして挙げられるのが、一ヶ月あたりにかかる負担が大きいということになります。

毎月の返済額が大きいので、短期間で完済ができればよいのですが、完済までに長期間かかる場合には、相当な負担となりますし、返済計画そのものが崩れてしまう可能性もあると考えられるのです。

利用残高と毎月の返済額との関係性返済シミュレーションなどで予め確認しておき、利用残高がいくらまでであれば、自分が負担を感じずに毎月返済可能な約定返済額設定となるのか等について、よく理解しておくことがポイントになるといえるでしょう。

 

尚、毎月の返済額が比較的高額なカードローンは、消費者金融のカードローンやクレジットカード会社のカードローン等、ノンバンク系カードローンに比較的多く見られます。

 

毎月の返済額が少ない場合のメリットやデメリットについて!

ランチを食べるOL

 

次に、毎月の約定返済額が比較的少額である場合の商品のメリットやデメリットについて解説を行っていきます。

 

まずメリットについてですが、まとまったお金を借りやすいというメリットが挙げられます。

まとまった大金を借り入れた場合でも、毎月の返済額は比較的少額となるので、無理なく計画的な返済が可能となります。

このことから、毎月の返済額が少額の商品は、まとまったお金を借りて、それを計画的に長期間かけて返済していくのに適した商品と考えられるのです。

ブライダルローンとカーローンとして利用したりするのも良いですし、借り換えローンやおまとめローンとして利用するのにも適しているといえるでしょう。

 

なお、デメリットについてですが、短期間での完済が目指しにくいことや、返済期間が比較的長くなってしまうために、多くの利息を支払わなければならないことなどが挙げられます。

たとえ少額のお金を借りた場合でも、約定返済のみだと比較的長期間をかけて返済していくこととなるので、完済までは時間がかかりますし、その間にどんどん利息を支払うこととなります。

給料日までの一時的なつなぎ資金の調達など、すぐに完済可能な短期的な借入にはやや不向きだと考えて差し支えはないでしょう。

 

因みに、毎月の約定返済額が比較的少額の商品は、メガバンクのカードローンやネット銀行のカードローンなど、銀行系カードローンに比較的多くあります。

 

実際にどのくらいの違いが出るのかシミュレーションしてみよう!

模型と人形

 

次に、同じお金を借り入れた場合、毎月の約定返済額によって、完済までに支払う総支払額や支払回数、返済期間までにどのくらいの違いが生じるのかについてシミュレーションを行っていきます。

約定返済額が比較的高額の商品をA(消費者金融のカードローンをイメージ)、比較的少額の商品をB(メガバンクのカードローンをイメージ)とし、20万円借りた場合の総支払額・返済回数などを比較していきます。

なお約定返済額や貸付条件などについては以下の条件とします。

 

・商品A・・・実質年率18.0%、約定返済額6000円

・商品B・・・実質年率14.6%、約定返済額4000円

 

この条件で返済をしていくと、商品Aは完済までの返済回数が47回、総支払額が277598円となるのに対し、商品Bは返済回数が78回、総支払額が309980円となります。

 

商品Aの方が実質年率が高いにもかかわらず、毎月の返済額が多いために、総支払額では商品Bよりも遥かに少ない金額となることがわかりました。

支払利息を節約したいと考えるのであれば、実質年率もそうですが、完済までにかかるペースについて注目することが重要といえますね。

 

まとめ

 

毎月の約定返済額が比較的高額の商品(主にノンバンク系カードローン)は短期的な借入がお得にできる可能性が高い商品と考えられますし、約定返済額が比較的少額の商品(主に銀行系カードローン)はまとまったお金を無理なく借りて返済していくことができるという特徴があると考えられます。

ひとえにカードローンと言っても、その商品がもつ特徴などによって、適した利用シーンというのは、それぞれ大きく異なります。

実質年率や利用限度額などを単純に比較するだけでなく、その商品の特徴をよく掴んで、商品選びをすることが、快適なカードローンライフに繋がる、と言っても過言ではないでしょう。






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