銀行借り入れキャッシング【カードローンにも固定金利と変動金利があるの?金利はいつ変わる?】

カードローンにも固定金利と変動金利があるの?金利はいつ変わる?

金利は変動金利と、固定金利があります。

住宅ローンに、変動金利と固定金利があるのはしられていることです。

しかし、金利の概念は、住宅ローンだけではなく、色々な場面において出てくるでしょう。

定期預金にも変動金利は存在しますし、カードローンにも変動金利は存在します。

カードローンの金利についてまとめました。

 

 

金利にはなぜ固定金利と変動金利が存在する?

金利にはなぜ固定金利と変動金利が存在する?

金利には固定金利と、変動金利というものが存在します。

もともと、金利というのは固定金利が主流でしたが、金利の上昇や下降のリスクに備えて、変動金利という概念が一般化してきました。

誰のリスクに備えるのかということですが、これは金融機関のリスク回避という意味合いが強いように感じます。

特に低金利のときに、金融機関が多くの貸し出しを行っていたとすると、金利が急激な上昇をはじめたらどうなるでしょうか。

預かる預金の利息は高額になり、収入源である融資の利息は低利息のままで、経営が立ちゆかなくなってしまいます。

しかし、顧客にもいいことがあり、金利が急激な下降局面のときに、いつまでも高い支払利息を支払わなくてもいいということになるでしょう。

顧客、金融機関双方にとって、考えようによっては悪いものではないのが、変動金利になります。

金利の変動リスクというものがあります。

 

金融庁でも、銀行などに立ち入り検査をしたときに、チェックをする項目です。

これは、住宅ローンの金利体系について、主にチェックをされるのですが、低金利時代に10年固定金利などの商品を、低金利で発売したときに、その融資額が金融機関で貸しているお金の割合がどの程度なのかを確認するものです。

長期間低金利の融資が存在しているということは、先ほど話をした、急激な金利上昇局面で、預金者に対するリスクを背負うことになります。

その融資額が大きければ大きいほど、金融機関はリスクがあるわけです。

体力がある金融機関は、低金利で固定しても、ある程度の収益を見込めるかもしれませんが、中小金融機関は、長期間の低金利商品を販売すると、大きなリスクを背負うことになるでしょう。

このようなリスクを回避するために、変動金利の商品が存在しているのです。

 

銀行カードローンの金利について

金利って変動するんですか?
毎月同じ額返済すればいいんじゃないんですか?
よく分からないので教えて下さい。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10129148685

 

 

固定金利と変動金利はどちらがお得?

固定金利と変動金利はどちらがお得?

固定金利と変動金利はどちらがお得なのでしょうか。

これは人の考え方によって異なる問題になるでしょう。

固定金利は一般的に、変動金利よりも高金利です。

したがって、金利が下降局面では、変動金利よりも大きく損をするでしょう。

しかし、金利が一転上昇に向かったときには、固定金利にしている人は安心して、借金の返済ができることになります。

この金利については、保険料と考えてもいいかもしれませんね。

金利が低いときは、変動金利という選択は、あながち悪い選択ではないでしょう。

 

固定金利で、堅実にいくのもいいのですが、金利が低いうちに低金利の変動金利にすると、どういうメリットがあるのか話をします。

金利が少しでも低いということは、同じ返済額で元金が多くなくなるということを意味します。

したがって、変動金利にした方が、元金が早くなくなるでしょう。

金利が上昇するまでに、多くの元金が減っていれば、ある程度のリスクを回避したことになります。

元金が減ったところで、金利が上がったとしても、影響を少なくできる可能性があるでしょう。

急激な金利上昇局面でも、早めに変動金利から、固定金利に切り替えることによりリスクを限定的にできます。

ただし、その判断は難しいため、あえてそのリスクを取るのかどうかというと、話は異なります。

変動金利がお得か、固定金利がお得かは結果論であって、はじめからしることはできないのが現実でしょう。

人それぞれの考え方は異なりますので、一概にどちらがいいとは断定できません。

 

 

カードローンの金利は固定金利ではなかった?

カードローンの金利は固定金利ではなかった?

ここまで、金利の基本的なことについて話をしてきましたが、カードローンの金利について、ここからは話をしていきます。

カードローンの金利について、高いのか低いのかを確認することはあるでしょう。

しかし、カードローンには、変動金利と固定金利があります。

金利の数字はみることがありますが、金利の種類まではカードローンを比較しているときに、あまり意識をすることはないかもしれませんね。

カードローンの場合は、もともと高金利商品のため、金融機関でも金利リスクというものが、差ほどありません。

商品自体が高金利のため、金利の種類が変動金利でも、固定金利でも利息に差がないのが現状でしょう。

 

カードローンの商品性から考えると、低金利でお金を貸すものでもありませんので、極端に金利が低くなるということは考えにくくなっています。

商品性とは、カードローンでお金を利用する目的が、なにに利用をしてもいいということです。

生活費の補填として利用することはもちろん、借金返済のために利用しても、博打に利用をしても特に問題がないのです。

ただし、借金返済や博打に利用をすると、いつかはカードローンを返済できなくなるのは、目にみえていますので好ましいことではありません。

また、カードローンは、お金を借りたとしても、短期間で返済をするのが、本来の利用の仕方でしょう。

そのようなことから、金利の変動リスクというのは、金融機関にも顧客にも差ほどないといえます。

しかし、カードローンをなにげに利用をしている人がいると思いますが、金利が上がった、下がったということを経験した人はいるでしょうか?

恐らく、金利の変更を経験した人はあまりいないでしょう。

金利が変更されるのは、限度額が上がったとか、下がったといった場合で、経済情勢によって、金利が変わったという人はいないかもしれませんね。

また、消費者金融では、利用状況によっても金利の引き下げを行っています。

このような、金利の変更がされたとしても、基本的な金利が変わったという人はいないのではないでしょうか。

 

 

変動金利なのに金利が変わらない?いつ金利が変更される?

変動金利なのに金利が変わらない?いつ金利が変更される?

金利の変更が行われたことを経験した人がいないということは、カードローンは固定金利しかないのでしょうか。

カードローンは金融機関によって異なるのですが、固定金利のところもあれば、変動金利のところもあります。

しかし、変動金利なのですが、金利が変更されていないのが現実的な取り扱いとなっているようです。

毎月金利が変わっていないから変動金利ではないと勘違いをしてしまいそうですが、変動金利のカードローンは、実は金利が変更をされています。

金利が変動していないのに、金利が変更されているというのはなんだか変な話ですが、このことについてみていきましょう。

 

カードローンの金利を14.5%で契約したとします。

このカードローンは変動金利で、毎月金利の見直しがされる商品だとしましょう。

そのときにどのようになるのかというと、「14.5%」→「14.5%」に金利を登録し直しているのです。

機械に金利を登録し直していますので、金利の変更をしていることになります。

ただ単に、同一金利を登録しているに過ぎないのです。

したがって、固定金利と同じになっています。

金融機関がカードローンを変動金利にしている理由は、先ほど話をした金利の極端な動きがあったときに対応をするためのものです。

したがって、カードローンの金利が、世の中の貸付の金利とよほどの乖離がなければ、変更がされないのが現実でしょう。

変動金利となっていても、現実的に三菱東京UFJ銀行では、ここ10年は金利の変更はないようです。

電話で三菱東京UFJ銀行に確認をしましたが、金利の変更はほかの銀行とよほど差が出ない限り変更はあり得ないとのことでしたので、実質的には固定金利と考えていいのではないでしょうか。

 

 

住宅ローンの金利とは異なるカードローンの金利体系

変動金利なのに金利が変わらない?いつ金利が変更される?

住宅ローンの変動金利は、半年ごとに金利が見なおしされ、5年周期で返済額が見直しされます。

これは、半年ごとに金利が見直しされることにより、所得に変化がないのに、返済額が大きく変わったのではリスクが大きくなってしまうためです。

このリスクを軽減するため、5年周期で返済額が見直しされます。

金利が下降局面であれば、半年ごとに金利が下がり、返済額に変更されないということは、毎月元金に返済しているお金が大きくなっていることです。

したがって、5年後には返済額が減ることが予想されるでしょう。

金利が上がれば、この逆の現象が起きます。

住宅ローンはこのように、周期見直し型の変動金利となっています。

 

カードローンの場合は、金利が上がれば、即カードローンの金利に反映されていくでしょう。

月々の返済額は、決まっていますので、利息と元金の内訳が異なることになります。

ただし、金利を上げてしまうと、返済額が少ない銀行は、利息の支払額未満の返済額になる危険性も出てきますので、金利をそう簡単には上げることはできないのです。

このようにすぐに金利の変更が行われる金利形態を、フルスライド型といいます。

変動金利も種類がありますので、覚えておくといいのではないでしょうか。

住宅ローン以外の変動金利は、一般的にフルスライド型の変動金利が多いでしょう。

 

 

結局は固定と同じと考えても大丈夫?カードローンの金利は高金利

結局は固定と同じと考えても大丈夫?カードローンの金利は高金利

ここまで話をしてきたことを総合すると、カードローンは変動金利となっていても、そう簡単には金利を上げ下げはできないということです。

したがって、カードローンの金利は、固定金利ととらえてもいいかもしれません。

しかし、変動金利となっている以上、金融機関で金利を変更できる権限がありますので、金利が変わるリスクは「0」ではないのです。

金融機関で、金利を変更したいといった場合は、変更ができるようにされていますので、このことは覚えておきましょう。

金融機関にとっては、金利を下げることは簡単なのですが、カードローンの金利を上げることは色々と難しいでしょう。

顧客への通知も必要ですし、返済額の見直しも必要な場合があります。

このようなことを考えると、カードローンの金利は上がる危険性が少ないといえるでしょう。

金利が上がる危険性が少ないといっても、カードローンはもともと金利が高い商品ですので、金融機関でも下手に金利をいじらなくてもあまり影響がないといえます。

 

 

カードローンは金利を気にするよりも返済額に気を配ろう!

カードローンは金利を気にするよりも返済額に気を配ろう!

カードローンの金利について、話をしてきましたが、実は金利を気にするよりも、もっと大事なことがあるのです。

カードローンで大事なことは、返済額が重要であるということでしょう。

カードローンを利用して、月々の返済をしているだけでは、いつまで経ってもお金を借り続けてしまう結果になります。

 

カードローンは短期間で返済をするもので、一時的にお金が足りないときに利用をするものです。

カードローンを利用する前に、いつまで返済を終わらせるのか、いくらずつ返済をするのか、返済財源はなんなのかをしっかりと計画しなければいけません。

このことが、カードローンを利用するうえで、一番重要になります。

金利を気にするよりも、自分が支払いできる返済額がいくらなのかを、しっかりと把握することが重要でしょう。






同じカテゴリーの最新の記事



プロミス